3分で映画『女は冷たい嘘をつく』を語れるようになるネタバレあらすじ

テレビの宣伝部で忙しく働くイ・ジソン(オム・ジウォン)は、半年ほど前から幼い娘のベビーシッターとして、中国人のハンメ(コン・ヒョジン)を雇っていた。

娘・ダウンの親権は、経済的な理由から離婚後の調停で夫側とされていたが、ジソンは判決を無視してダウンを渡すことを頑なに拒んでいた。女は冷たい嘘をつく DVD

ある日、ベビーシッター・ハンメと娘・ダウンの姿が消えた。

マンションの前をうろうろしていた怪しい男・パクを問い詰めたところ、軍艦島 DVDパクはハンメの知り合いで、ハンメがベビーシッターになる前に働いていたという売春宿に連れていかれる。「なにかあったら連絡を」と携帯番号を教えたジソン。

表にでるなり、すぐにかかってきた電話は「娘を誘拐した。今からATMに行って言う通りに送金しろ。」との脅迫電話。女は冷たい嘘をつく DVDパニックになり、あわててATMから有り金を送金したジソンだったが、それは単なる振り込み詐欺だった。

警察に行き、事情を話すジソンだったが、そこに現れたのは夫の母。「ダウンを渡したくないから嘘をついている」との義母の主張を警察も弁護士も信用し、ジソンの言う事は信用されない。

あきらめたジソンは、軍艦島 DVD警察を抜け出し自分で娘を探そうとする。

次第に、ハンメの「名前」「外国人登録証」等があらかた虚偽であったことがわかってくる。

ベビーシッター・ハンメは何の目的で娘を連れ去ったのか?
もはや半狂乱で娘を探し回るジソン。