台湾ドラマ「アテンションLOVE」 第1話

家に帰った少曦は、父に服装や髪型に対し「どうにかならない?」と話す。最悪だと。しかし母はその父の格好が素敵だと言い、父は変えるつもりがない。
「これじゃ、まるで本物のヤクザの家庭みたい。友達なんて、できやしない。恋愛なんて、絶対無理」とつぶやく少曦。それが聞こえた父が「男ができたのか?」と聞く。「そんなのいないわよ」と少曦が返すと「お前にはフィアンセがいるんだ。アテンションLOVE DVD浮気は許さない。貞節を守らないとダメだぞ」と言う父。

少曦が生まれる前のひいひいひいお爺さんのお誕生日。
寛祥(シァンシャン)の妻・美月(メイユエ)は妊娠3か月だった。少曦母が「赤ちゃんは男の子?それとも女の子?」と聞くと、恋はドキドキ DVD美月は「男の子よ」と答える。「うちはお姫様だよ」と妊娠している少曦母のお腹を見ながら話す少曦父。
寛祥はひいひいひいお爺さんに「108歳の長寿にあやかり、名付け親に」と頼む。そして、ひいひいひいおじいさんは「気をつけ、休め、敬礼」と言う。

名前のことを言ったとは思えなかったが「“気をつけ”の“立正(リージェン)”と同じ読みで“力正(リージェン)”。いい名前だね」と美月に言う寛祥。アテンションLOVE DVDそして少曦母も「“休め”は“稍息(シャオシー)”。同じ読みで“少曦(シャオシー)”。少女の“少(シャオ)”、“曦(シー)”は朝日の意味よ」と言って子供たちの名前が決まる。
108歳の誕生日ということで、テレビ局もインタビューに来ていた。「何か願い事はありますか?」とインタビューで聞かれたひいひいひいお爺さんは「少曦と力正が、ずっと一緒に」と言って亡くなってしまう。その言葉を少曦父は遺言だと受け取り、少曦は生まれながらにフィアンセがいる状態に。

そのフィアンセのせいで、恋はドキドキ DVD父は子供の頃から少曦を男の子と遊ばせなかった。さらに“男は悪い奴ばかり”だと、少曦に中国武術にテコンドー、その他のあらゆる武術を習わせた父。そして強くなった少曦を男子が怖がるように。