『ミスター・ロボット』シーズン3 EP10の感想

これまでの話もそうだけど、ミスター・ロボット シーズン3 DVD10話の序盤はいつもどおり低速でグダグダしているな、という感想でした。

それなので途中まで不安でしたが、中盤以降はいろいろとネタばらしがあったり物語が新たに動きだしたりと、スピード感が増していきます。

ホワイトローズのシナリオをエリオットが覆し、イレブンス・アワー FBI科学捜査ファイル DVDもう一人の自分であるミスター・ロボットとの和解など、いままで下流に溜まっていた濁りが一気に流されるようなカタルシスを感じさせる演出になっていました。

シーズン3は9話までずっとエリオットが形勢不利な立場という印象だったので、ミスター・ロボット シーズン3 DVDやっと有利な立場に立てたという展開。

以前の仲間(シスコ、モーブリーなど)が死んでいき、今のところ生き残っているエリオットサイドのキャラは、ミスター・ロボット、ダーリーン、ドム、アンジェラ、というところでしょうか。

マインドコントロールをおそらく克服できたアンジェラが今後、目撃者 DVDどういう役割を持つのかは不明ですが。

FBIのドムは脅迫されてダークアーミー側に付きましたが、まだまだ役割がありそうなキャラです。